福島市産官学連携プラットフォーム(福島大学,福島県立医科大学,福島学院大学,桜の聖母短期大学,福島学院大学短期大学部,福島市,福島商工会議所,福島県中小企業家同友会福島支部により構成)の参加大学5大学間では,「福島市産官学連携プラットフォーム加盟大学間における単位互換に関する覚書」を令和元年9月1日に締結しており,各大学において開講する一部の授業科目の単位互換を実施しておりますので,下記のとおりご案内いたします。
■ 注意事項
- 各学生の在学する大学内で開講される授業科目に対する履修登録よりも早い時期に手続きが必要となりますので,ご留意ください。
- 年度により開講しない科目がありますので,計画的な履修をするようにしてください。
- 対象科目や申し込みの方法などの詳細,登録期限については,各大学の教務・学務担当窓口にお問い合わせください。
■ 詳細
福島市内の大学間のほか,福島県内の大学間でも同様の科目群に関する単位互換を実施しております(「アカデミア・コンソーシアムふくしま」としての単位互換)。
市内各大学の単位互換に関するご紹介は,下記のウェブページをご参照ください。
こちらの文書もご覧ください。
令和5年1月29日(日)福島市アオウゼにて福島市就職セミナーを実施いたしました。
福島市内の大学生等全体で60名の方にご参加いただきました。
福島市で働く魅力を企業経営者の方から直に話を聞き、参加学生から質問をしたり、密度の濃い時間を過ごすことができました。
お足元の悪い中お越しいただきありがとうございました!!

市長メッセージNo.61が発生されました。
2月5日まで、福島県医療ひっ迫警報が延長~インフルエンザが流行期突入、新型コロナとの同時流行に警戒を!~【感染再拡大と県医療ひっ迫警報延長 】
15日までと設定されていた福島県医療ひっ迫警報が2月5日まで延長されました。
本市における新型コロナの感染状況については、過去最高のクラスターが発生した先月に引き続き、1月に入ってからも連日、高齢者施設や医療機関でクラスターが発生するなど、高い水準での感染拡大が続いています。
県内では、年明け以降、感染再拡大の傾向が顕著であり、病床使用率 は上昇、救急搬送困難事案や感染後お亡くなりになる方も増加しています。 加えて、 インフルエンザも3年ぶりに流行期に突入し 、新型コロナとの同時流行のリスクが 高まっています。
こうした状況から、県医療ひっ迫警報が延長になっており、市民の皆さまには、感染拡大防止の徹底にご協力をお願いします。
市長メッセージ61
1月29日(日)15時~(14時半より開場)に福島市アオウゼ(AOZ)にて就職セミナーを実施いたします。
~プログラム内容~
第一部:ミニ講演 「企業の社会的役割とSDGsについて」
第二部:地元企業の経営者によるパネルディスカッション
地元企業の経営者から直接話しを聞くことができる機会です。
事前申し込み制としておりますが、当日の受付も可能ですので是非、ご参加ください!
チラシ

市長メッセージ№60が発出されました。
「福島県医療ひっ迫警報発出 ~年末年始の感染拡大に十分警戒を!~」
【感染状況】
新型コロナの感染拡大は、全国的に第8波に入りました。本県は、先週、1日当たりの 過去最多の新規陽性者数を記録するなど、全国的に も 上位の高い水準での感染拡大が続いています。
本市においても、同様の傾向で、 重症化リスクの高い高齢者施設でクラスターが連日発生し、市内の確保病床使用率は6割を超えています。 救急搬送困難事案は今月既に約60件発生するなど、医療への負荷が非常に大きくなっています。こうした状況のなか、県は医療提供体制の負荷や感染者を減らすため 、県 独自の「 福島県 医療ひっ迫 警報 1 2/16~1/15 )」を発出しました。
年末年始は、会食や帰省・旅行、イベントなど人流が増加し、 過去2年 同様、 年明け後 のさらなる 感染拡大 が危惧されます 。
今後も、ウィズコロナで社会経済活動の継続的な拡大が図られるよう、次の事項に十分留意し、感染拡大防止 の徹底にご協力くださいますようお願いします。
市長メッセージ60
大学生による地元企業の魅力発信事業「福島のチカラ」の動画撮影が始まりました。
「福島のチカラ」とは大学生が地元の企業を訪問し、企業経営者や従業員へ福島で働くことの魅力をインタビューし、職場体験(職場見学)を行いその様子をWebで動画配信する事業であり、昨年度から実施しております。
今年度も6社の地元企業に協力していただき動画配信(令和5年2月下旬~)を予定しております。
本日は、撮影1社目となる「コバックス株式会社」さまにて動画撮影開始となりました!!

市長メッセージNo.59が発出されました。
「~第8波が到来!~ 基本的な感染対策の徹底と、検査・医療の適正利用を‼」
県内では連日、新型コロナ新規陽性者数が前週の同じ曜日を上回り、第7波のピーク時の約3,500人に迫る勢いで急拡大しており、福島県は第8波に突入しました。
福島市内でも、保育所・幼稚園の休園、学校の学級閉鎖が第7波のピーク時同等に増加するとともに、高齢者施設(今月だけで16施設)や医療機関でクラスターが頻発し、市内の確保病床使用率は6割を超え、救急搬送困難事例が増加、医療従事者の不足により診療体制を縮小せざるを得ない医療機関も生じるなど、医療提供体制の負荷が急激に高まっています。
年末年始を迎え、新型コロナの感染はさらに拡大し、インフルエンザとの同時流行も想定されており、医療ひっ迫が懸念されます。
市民の皆さまには、医療と命を守りながら、様々な活動を継続・拡大していけるよう、次のような対策の徹底をお願いします。
1.冬場を迎え、室内でのマスク着用や十分な換気を行うなど、基本的な感染防止対策を徹底してください。
2.症状や重症化リスクに応じた検査・医療の利用をお願いします。
3.救急車や医療機関の適正な利用をお願いします。
4.急な体調不良に備え必需品の用意をお願いします。
5.早め(できる限り年内)のワクチン接種をご検討ください。
市長メッセージ№59
令和4年度9月12日(月)に実施いたしました「福島市産官学連携プラットフォーム合同FD・SD」のオンデマンド配信の準備が整いましたのでお知らせいたします。
ご視聴を希望する方は、本HPお問合せフォームよりご連絡ください。
個別に、視聴URLをお送りさせていただきます。

9月29日(木)に令和4年度第二回連携推進会議を実施いたしました。
昨年度も実施した文部科学省の今後の文教政策である「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン答申」及び教育の地域振興政策の「プラットフォームガイドライン」などをもとに、
委員間での議論し、とりまとめを行いました。今回は昨年度より深くガイドラインで求められている地域課題解決型の教育プログラムと対象地域拡大について意見を出し合い取りまとめ
ました。
↓↓詳しい議論の内容は下記の資料をご覧ください。↓↓
本市市域における高等教育のグランドデザインについて
市長メッセージ№58が発出されました。
「全数届出の見直し~陽性者への対応が一部変更に~ オミクロン株対応ワクチンの早期接種を!」
本市及び本県の新型コロナの新規陽性者数はお盆過ぎの第7波ピークから3割程度に減少し、病床使用率も低下したことから、9月19日をもって県の医療非常事態宣言と感染拡大警報強化版(BA.5対策強化宣言)は終了しました。
しかしながら、最近は減少スピードが鈍化し、高い水準での高止まり傾向となっています。秋の行楽シーズンとなって、旅行、イベントなど活動が活発化し、感染が再拡大することも十分考えられますので、引き続き、警戒を緩めることなく、基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。(参照:「自分が感染しない、他人にうつさない」~3つのお願い)
市長メッセージNo.58