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プラットフォームについて

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令和4年度第二回連携推進会議を実施しました。

9月29日(木)に令和4年度第二回連携推進会議を実施いたしました。

昨年度も実施した文部科学省の今後の文教政策である「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン答申」及び教育の地域振興政策の「プラットフォームガイドライン」などをもとに、

委員間での議論し、とりまとめを行いました。今回は昨年度より深くガイドラインで求められている地域課題解決型の教育プログラムと対象地域拡大について意見を出し合い取りまとめ

ました。

↓↓詳しい議論の内容は下記の資料をご覧ください。↓↓

本市市域における高等教育のグランドデザインについて

令和3年度第二回連携推進会議を実施しました。

10月28日(木)に令和3年度第二回連携推進会議を実施いたしました。

連携推進会議は、各加盟機関の代表が委員となる会議で今年度上半期事業報告や本事業のPR方法など協議しました。

特に文部科学省の今後の文教政策である「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン答申」及び教育の地域振興政策の「プラットフォームガイドライン」などをもとに、委員間での議論し、とりまとめを行いました。

今後プラットフォームでは、地域の教育を振興していくことが確認されました。

↓↓詳しい議論の内容は下記の資料をご覧ください。↓↓

2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)協議取りまとめ

プラットフォームについて

ふくしま市産官学連携
プラットフォームとは

福島市内の3大学と2短期大学の特色や各大学・短期大学の保有資産を有効活用し、
大学間の連携、福島市及び福島商工会議所、市内企業等との連携を進めるためのプラットフォームです。

プラットフォームの目的・背景

福島市産官学連携プラットフォーム
中長期計画

課題と背景解決しようとしている課題

  • 1福島市内高等教育機関における若者流出による学生数の減少
  • 2福島市内高等教育機関同士が連携(FD・SD、IR等)した事業の拡大の必要がある。
  • 3福島市における地方創生の中心的役割を担う人財像の明確化(産業界が求める人財像と大学等が育成する人財像とのマッチング)。
  • 4福島市内の中小企業における大卒者採用という雇用ニーズの創出。
  • 5人生100年時代の高齢者の学び直しのニーズへの対応と活躍の場が確保できていない。
  • 6保育士不足解消の要因である保育士の早期離職に対するキャリア教育と支援の在り方。

連携体制課題解決のための組織体制のイメージ

課題解決に向け協働

高等教育機関に加え,産業界,自治体が連携し課題解決に取り組み,「ひとづくり」を推進するプラットフォームを構築する。

展開する取組課題解決のための具体的な取組

  • 1福島市内高等教育機関による合同大学研究セミナーの開催
  • 2福島市内高等教育機関による共同IRの実施と合同FD・SD研修会の開催
  • 3産官学の共同研究による地方創生の中心的役割を担う「人財」育成に関する取組
  • 4中小企業における大卒者採用に対する雇用マインドの変革に関する共同研究と講座の開発、中小企業で働く若者を対象としたキャリアアップ講座の共同開発
  • 5人生100年時代に対応した「サードプレイスづくりプログラム」による地域活性化に関する研究とコーディネーター等育成講座の開発
  • 6保育士のキャリア形成とふくしま版保育士支援プログラムの産官学共同研究に関する取組

最重点目標課題解決で得られる成果の数値目標

1福島市内の高等教育機関の入学者数の増
目標値毎年度前年度比、1%増を目指す
2福島市内高等教育機関による共同IRと合同FD・SD研修会の開催
目標値保育士の卒後共同アンケート実施、毎年度合同FD・SD研修会を年1回開催する
3産官学との共同研究の成果を活かした共同授業の企画と開設
目標値福島で必要とされる人材像を明確にした共同授業を1講座開発する
4若者定着と経営者の雇用マインド変革とキャリアアップに関する共同研究と講座開設
目標値雇用マインド変革に関する共同研究と講座開発と毎年、受講者20人を目指す
5高齢者がいきいきと活躍するための講座を企画・開催し場の創造
目標値毎年1講座を開講し、毎年、受講者数20人以上を目指す
6保育士の離職率の高さと保育士支援プログラムに関する共同研究
目標値共同研究の成果、ふくしま版保育士支援プログラムによる待機児童ゼロを目指す

組織図

会議及び事務局体制について
(平成30年度~)

サイトマップ