市長メッセージNo.59が発出されました。
「~第8波が到来!~ 基本的な感染対策の徹底と、検査・医療の適正利用を‼」
県内では連日、新型コロナ新規陽性者数が前週の同じ曜日を上回り、第7波のピーク時の約3,500人に迫る勢いで急拡大しており、福島県は第8波に突入しました。
福島市内でも、保育所・幼稚園の休園、学校の学級閉鎖が第7波のピーク時同等に増加するとともに、高齢者施設(今月だけで16施設)や医療機関でクラスターが頻発し、市内の確保病床使用率は6割を超え、救急搬送困難事例が増加、医療従事者の不足により診療体制を縮小せざるを得ない医療機関も生じるなど、医療提供体制の負荷が急激に高まっています。
年末年始を迎え、新型コロナの感染はさらに拡大し、インフルエンザとの同時流行も想定されており、医療ひっ迫が懸念されます。
市民の皆さまには、医療と命を守りながら、様々な活動を継続・拡大していけるよう、次のような対策の徹底をお願いします。
1.冬場を迎え、室内でのマスク着用や十分な換気を行うなど、基本的な感染防止対策を徹底してください。
2.症状や重症化リスクに応じた検査・医療の利用をお願いします。
3.救急車や医療機関の適正な利用をお願いします。
4.急な体調不良に備え必需品の用意をお願いします。
5.早め(できる限り年内)のワクチン接種をご検討ください。
市長メッセージ№59
令和4年度9月12日(月)に実施いたしました「福島市産官学連携プラットフォーム合同FD・SD」のオンデマンド配信の準備が整いましたのでお知らせいたします。
ご視聴を希望する方は、本HPお問合せフォームよりご連絡ください。
個別に、視聴URLをお送りさせていただきます。

9月29日(木)に令和4年度第二回連携推進会議を実施いたしました。
昨年度も実施した文部科学省の今後の文教政策である「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン答申」及び教育の地域振興政策の「プラットフォームガイドライン」などをもとに、
委員間での議論し、とりまとめを行いました。今回は昨年度より深くガイドラインで求められている地域課題解決型の教育プログラムと対象地域拡大について意見を出し合い取りまとめ
ました。
↓↓詳しい議論の内容は下記の資料をご覧ください。↓↓
本市市域における高等教育のグランドデザインについて
令和4年9月12日(月)14:30~福島学院大学 駅前キャンパスにて
福島市産官学連携プラットフォーム合同FD・SDを実施いたしました。
外部講師として、TMI総合法律事務所より大河原 遼平先生をお招きし、
第1部「成年年齢の引き下げに関する民法改正と学校で必要な対応」
第2部「学校法人のガバナンスの今後~学校法人制度改革特別委員会報告書等から~」
ご講演いただきました。
新型コロナウイルス感染症対策の観点から、会場出席者の人数を制限したうえでの
実施となりました。
講演の様子を後日、オンデマンド配信いたします。
オンデマンド配信の準備が整い次第、またお知らせいたします。


参議院議員通常選挙は、7月10日(日)が投票日となります。
投票時間は、午前7時~午後8時です。
投票日にご用事のある方は、期日前投票をお願いいたします。
期日前投票期間:6月23日(木)~7月9日(土)
詳細は、こちらのPDFをご覧ください。 ⇒ 参院選啓発チラシ
市長メッセージ51「ゴールデン・ウイーク(GW)中の感染拡大に十分ご注意を!」が発出されました。
本市の新型コロナの感染状況は、130人台~140人台に下がっているものの、非常に多いレベルで高止まっており、予断を許さない状況が続いています。
まもなくGWを迎え、会食や帰省・旅行、イベントなど人々の活動が活発になれば、さらなる感染再拡大が生じかねません。今後、感染防止と社会経済活動の両立を図る「ウィズ・コロナ」の道を進んでいくためには、改めて感染防止対策の徹底を図る必要があります。GWを前に、「ご家庭でのコロナ感染対策チェック」に沿って、家庭での感染対策の点検をお願いします。
市長メッセージ51(PDF4,464KB)
※上記リンクをクリックすると、本文全文が表示されます。
このたび,福島市産官学連携プラットフォームでは地元企業経営者や従業員へインタビューしたり,職業体験等を行ったりすることを映像コンテンツとして制作しオンラインで配信する事業を行いました。これは,福島市内の企業を知る機会や地元企業との接点を創出し,若者の地元定着につなげることを企図したものです。
市内大学に在学する学生が地元企業を訪問し,取材した成果となる映像コンテンツを,このたび配信開始しましたのでご紹介いたします。詳しくはこちらのYouTubeをご覧ください。

■ 株式会社いちい 編
■ 株式会社信濃屋 編
■ 株式会社デイリーサービス 編
■ ジーエルサイエンス株式会社
■ 穴原温泉 吉川屋 編
■ 株式会社リンペイ 編
市長メッセージ50「派生型への置き換わりと年度変わりの活動活発化で、感染再拡大の動き~基本対策+この時期の対策の徹底を」が発出されました。
新型コロナの感染状況は、3月初旬よりやや高い水準で高止まり、さらには再拡大しつつある状況にあります。主に10代後半から20代前半で感染拡大が始まり、年少世代や働き盛り世代全般に波及しています。
今後、花見や異動、旅行、新学期による活動活発化の影響が重なると、これまでで最大の感染拡大の波が押し寄せることも想定されます。
他方、3回目のワクチン接種が進んだ60歳以上の陽性率は低くなっています。
60歳未満の方の3回目の接種率はまだ低い一方、ワクチン接種の予約枠には余裕がありますので、できる限りすみやかにワクチン接種をお願いします。事業者の皆さまも、従業員の接種しやすい環境づくりにご協力をお願いします。
また、市民の皆さまには、感染防止対策の徹底をお願いします。
市長メッセージNo.50(PDF4.25MB)
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市長メッセージ49「3月6日までで、まん延防止等重点措置が終了~感染防止対策の総点検と3・4月(活動活発期)の感染防止徹底を!」が発出されました。
県全域におけるまん延防止等重点措置と福島県非常事態宣言は、3月6日までで終了することになりました。
しかしながら、感染力の非常に強いオミクロン株のもとでは、再び急激な感染拡大が生じかねない状況であり、異動・帰省・花見のシーズン到来に伴い、人の動きが活発化し、感染拡大のリスクが高まることから、感染防止への十分な警戒が必要です。
市民・事業者・施設の皆さまには、感染防止対策を徹底するとともに、創意工夫を講じながら、社会経済活動の持続にご協力いただききますようお願いいたします。
市長メッセージNo.49(PDF 740KB)
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市長メッセージ48「3月6日まで、まん延防止等重点措置・県非常事態宣言が延長~オミクロン株に対応した感染防止対策の徹底を!」が発出されました。
県全域に適用されているまん延防止等重点措置、福島県非常事態宣言が3月6日まで延長されることになりました。
県全体、福島市ともに、新規感染者は、2月初旬に比べ減少しているものの、第5波ピークの数倍に相当する水準で高止まりしており、依然、予断を許さない状況が続いています。
基本的な感染防止対策を徹底するとともに、マスクなしの会話、混雑した場への出入り、大人数・長時間の飲食、不要不急の県外移動など感染リスクの高い場面はできる限り避けていただきますようお願いします。
市長メッセージNo.48(PDF 358KB)
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